馬場 勉のコラム
『幸齢者の戯言』
令和6年カレンダーについて
平素、大変お世話になり誠にありがとうございます。
今年も早や年の瀬となり、例年通り、カレンダーを謹呈させて頂く時期になりました。いつも変らぬご愛顧を賜り誠に感謝しています。ほぼ例年通りの型式になっていますから、定位置で来年も御利用下さいませ。
私事で恐縮に存じ上げますが、健康ハツラツ日夜忙しくしています。生涯現役を貫く意気込みに変わりはなく、まだまだ頑張る気持ちで、前進あるのみと、前向きに暮らしています。物忘れをすることはよくありますが、まだ認知症にはなってないようです。人生100年時代です。病は気からですから、何事も気持ち次第で元気になれますので、自分流で我がままに生活しましょう。必ず道は見つかるはずです。
例えば、建築家の安藤忠雄(1941年生れ)さんは癌のため5臓が無いのに人の数倍は元気に働いています。おかげさまで私は、いたって健康体で仕事、旅行(街の変遷を見聞等)、雑学などに励んでいます。ゆっくりする時間もありません。
特に、本業の「不動産鑑定士」のほか、「行政書士」としてビザ、国籍、難民、諸官公庁への書類提出等のお手伝いも仕事の中心に重きをおいて業務遂行をしたいと頑張っていきます。
ホームページを今春大幅にリニューアルしました。思いの丈を自分流でコラム「幸(◎)齢者の戯言」欄に執筆したいと思っていますが、作家の五木寛之(1932年生れ)さんのように書き続けることはできませんが、月に2回程度の割で何かを書きたいと思っています。乞うご期待!ただし、あまり期待しないでネ!私の文章により心証を害さないようにお願いします。
これからも、どうぞ、宜しくご指導ご鞭撻の程、重々お願い致します。
なお、来年の箱根駅伝は100回目の節目にあたります。母校の中央大学の往路・復路の優勝が濃厚のようです。期待大なるものがありますが、果たしてどうなりますでしょうか?
馬場 勉拝