馬場 勉のコラム
『幸◎齢者の戯言』

一年の経つのが早く、異常に暑かった夏は、寒くなってきた今日この頃ですが、お変わりはありませんか?
　世の中は、女性初の高市早苗総理大臣かつ内閣が誕生し大いに期待されています！　いい方向を目指して日本が栄えて、国民の生活が安定かつ
安心できる世の中になってほしいものです。積極財政主義を貫くことを望んでいます。お金を世の中で回転させることが必要！
　さて、私は元気に生活かつ仕事もしております。早いもので、下記の感謝状の通り、この道50年以上が経ちました。波乱万丈という程では
ありませんが、あっという間に過ぎ去ったように思います。涙を流した（春日八郎の「別れの一本杉」）修業時代が鮮明に思い出されます…。
現在は、岡山の不動産鑑定士では現役最高年齢者になってしまいましたが、まだまだ「生涯現役」を貫きたいと意を強くしています！　特に身体の
悪いところもなく、多方面でかなり忙しく行動・発言し、楽しくかつ愉快に生活しています。先日、日本不動産鑑定士協会連合会より下記の通り、
表彰されました。嬉しいことです。更に、一層充実した人生にしたいと頑張ります。昨今は、若い人の相談にも乗っておりますが、ぜひ、重鎮と
して将来の日本を背負ってほしいものです。これからも増々宜しく御指導、御鞭撻の程をお願い致します。 不動産鑑定士　馬場　勉　　拝
追伸
　年末で何かとお忙しくされていらっしゃることでしょう。友人・知人の動向が連絡されてくる今日この頃です。100歳超で親が亡くなったとか、
若くして死亡された不動産鑑定士の思いがけない便りに接し、無念さと驚きかつまさかと半信半疑になり、至極残念です。
　外国では「年齢差別禁止法」が制定されている国が多い中、日本にはありません。個人差があり、年齢に関係なく元気な人がいる、反面、年相応
以上に老けて衰えている人など様々です。元気で働くこと、かつ、人生を楽しむことが大切であると考えており、元気であれば介護を受けることも
なく過ごせます。75歳以上は、車に乗ることを危険視していますが、個人差があり、事故は若い人も同様に多くあります。忘れてならないのは、
年の功で知恵も働きます。働きたい人が、年齢に関係なく社会活動をしてもらう社会が、これからの日本の課題であり必要と考えます。年齢で
差別する社会は偏見かつ危険です。
　日本も「年齢差別禁止法」を制定することが必要と考えます。そうすれば介護をされる人も大幅に減少し、社会の働き手の人口も増加します。
賃金云々だけではなくボランティア的発想で社会活動するのもよいことですから。
高市総理だけでなく働くことは意味があり、再考の余地がありますね...。私は介護保険料は払っていますが、介護は一切受けていません。
姿勢が悪いためトレーニングに励んでいますが、自己負担で...。皆さんも胸を張って、健康だから介護は必要ないと言えるように頑張りましょう。
　感謝状

参考までに！

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電話086-222-6591　石原宛に電話をお願い致します。

一切費用はいりません。あくまで、粗品として配布等しているものです。